哲学の原理(一)基本概念図

By | 2016年7月15日

我ながら酷い絵だが、これが哲学の原理(一)のベースとなっている概念図。

perspective

(二)はこの図を展開したものがベースになる。(一)図でも充分に客観その他諸々、それらが何か分ると思うが、(二)図の方がさらに理解しやすいはず。でも、(二)はまだもうしばらく先の予定。

alphaandomega

その又更にベースとなる、対象と理解の一致というトートロジー。これは、それが何であるかその真実に、それについての認識だとか理解といったものが一致している時、それは正しい、という事。何かについて考えて得た結論、それはどうであれば正しい(勿論、完真の事)のか?という問いへの答えがこれであった。

theworld2

先に(二)の概念図だけ上げておこう。これは一番最初の図にある”すべて”の向きを変えたものだ。そしてこの図を見ている者が同じく最初の図の”精神”自体となる。これを見る魂の持つ理解と認識については私は何も知らないが、すべての物事は、理解と認識の内にでも書物の中ででもなく、我々が生きるこの世界の上で起きている。

ところで、図の奥の角の線が見えるだろうか?書かれていない線が見えるならそれは理解によるものだ。認識もせず、理解もできなければそれは決して見えない。そうした者にとっては、無いものが見えるのはただの錯覚であり、やはり思い込みにしか過ぎず、そのような理解に基づく話は有態に言えば幻想であり、オブラートに包んで言うと形而上的という事になるのだろう。

この図が分らないというのは流石に手間がかかり過ぎる。(一)で認識についての話は済ませたので、必要があれば後は哲子の補足に任せ(二)の対象の方へと話を進めるが、それは自分達の生きるこの世界についての話であり、そこでの認識や理解が我々はこの世界でいかにして生きていくのかという実際問題へと還元されていく。

 

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